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消火器と俺。

今日寝てる時に昔の自分を夢で見ました。15、6年前の自分。
夢の内容はあんまり覚えてないんだけど、その頃の思い出で一つ思い出したことがあった。


その頃は今住んでる家とは違って、かなり古い家に住んでました。トイレも風呂も外の別棟にあるような家です。本当かどうかは知らないけど築300年くらいって聞きました。DASH村の家とかに比べたらかなり新しく感じるけど。

そんな家なんで色々と年代物がそこかしこに転がってました。俺は昔からそういう古ぼけたものをいじるのが好きだったんです。


ある日、台所の食器棚の普段見えないような隙間に、埃をかぶったへんな物を発見しました。俺は興味津々でそれをなんとか引っ張り出して、雑巾でその物体の表面を拭きました。

初めは埃をかぶりすぎて何か分からなかったけど、それは錆だらけ消火器でした。初めて手にする消火器は素晴らしい重量感で、俺の好奇心をくすぐり続けます。


そういえば以前、小学校の防災訓練で消火器の使い方聞いたな~。

いや、でも用も無く消火器を使うなんてダメだダメだ!!

でも消火器ってなんか楽しそうだな~。

しかしここでこれを発動させたら大惨事だ!!


そんな葛藤をすること数分。何を思ったのか俺は台所脇の裏口の方へ向かってました。そこは裏口手前数メートルが土間になっています。土間…床が土…ちょっとくらい汚れても大丈夫…っ!

ま、まぁこれだけ古い消火器なら、発動しない可能性も高いわけだし?
ちょっとこのハンドル?を握るくらい余裕だよね?

そう思ってハンドルを少し握った瞬間、


ブシュォォショワワワシュォォォ


予想以上な勢いで噴出す消火剤。土間だから大丈夫とかワケの分からない理由で握ったものの、さすがに凄い勢いで土が見えなくなっていくのはマズイ!!

咄嗟にハンドルを放すも、錆びているせいか握った状態のままでハンドルが固まってる。しかもハンドルを無理やり戻しても止まる気配が無い!


次の瞬間、俺は消火器を抱えて走り出していた。

目の前の裏口の戸を開け、裏山までの十数メートルを全力で駆け抜けた!!

そして裏山を登った。体力の限り登ったんだ…。


気づけば俺が辿った軌跡がこれでもかというほどに地面に残ってました。
もし何かしらの犯罪が行われ、その足取りを探していてこんな痕跡を見つけたらあからさま過ぎて逆に引くぐらい綺麗な軌跡でした。


そのまま消火器を裏山に葬り、来た道を戻りました。裏口前の土間はもう消火剤だらけ。さてどうしたもんか…と考えてみたものの、これはもう手の施しようが無いと放置しました。


当然、その一時間後にはすっかり親と祖父母にバレて、俺は必死に状況を説明しながら怒られました(´-з-`)


皆さんも古い消火器には気をつけてください!

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